DAINESE TOKYO -ダイネーゼ 東京-Official Web Site

ワイヤレス式エアバッグ D-air® の動作はどうやって確認する?

こんにちは。
ダイネーゼ東京のsuzukiです。

Daineseを着るMotoGPライダー達も着用している、ワイヤレス式エアバッグ D-air®。
先日のSea-Guardの記事でも紹介いたしましたように、身体の動きに関するデータを収集することで、様々な危険なシーンで応用ができる超ハイテクなシステムです。

ではこのレーシングスーツ。「どうやってバッテリー状態が分かるの?」「たまにテレビで袖のところがピカピカ光っていたけど、あれは何?」という質問を頂く事も多いので、本日はこちらをご紹介しましょう。

右袖にあるこのLEDインジケータが、点滅の種類によって、バッテリー残量・GPSの取得状況(走行速度計算用)・内部システムのエラーなどを表しているんですね。

胸のこのボタンがスイッチになっていまして、金具のボタンをピタッとあわせる事でスイッチオンになります。

まずスイッチがオンになると、バッテリー残量が表示されまして、次の様な仕組みになっています。
・全部で計5回点滅
・緑1点滅あたり20%残量

 

つまり、「緑・緑・緑・赤・赤」の場合、20% x 3 = 60%残量 40%が使用済み、という事が分かるわけですね。
60%以上あればとりあえず大丈夫だと思いますが、なるべくサーキット走行前には充電して、満充電(オールグリーン!)にしておきましょう。

バッテリー残業を示す点滅が2回転すると、次はGPSの取得状況を示すインジケータに変わります。

 

「青・緑・緑….」という点滅は、現在GPS信号を取得中ですよ、という合図。
この状態ではまだ走り出してはいけません。D-air®には50km/h以下では作動しないという基準がありまして、その速度を計測するのがこのGPSなのです。
なので、この状態でクラッシュしてしまいますと、D-air®的には走ってないと認識してしまいますので、正しく起動しません。

ショップのように室内だとここから変化はありませんが、実際には外で1-2分ほど待つと、
「青・青・青..」というゆっくりとした点滅に切り替わりますので、青点滅(オールブルー!)になったらスタートしましょう。

さて走行が終わったら、できれば毎回充電しておきたいですね(1度充電して保管しておくと、なかなか減りません)。
首の後ろあたりに充電ケーブルの差込口がありますので、そこに付属のケーブルをさくっと入れます。

あとはもう片方の先端がUSBになってますので、iPhoneの充電器等あれば、それで家庭用コンセントで充電しましょう。

ちなみにPCのUSBポートや、モバイルバッテリー(持ち運び用の)でも充電可能です。
モバイルバッテリーの場合は、アウトプットは10,000mAhを推奨しますが、最大20,000mAhまでのものを使うことができます。
くれぐれも充電しながらの走行はしない様にしましょう!

最新のテクノロジーが詰まったD-air®に興味のある方は、専門スタッフのいる東京中野店までお気軽にご相談くださいね。
それではCiaoCiao~。

関連記事 : ダイネーゼのエアバッグ”D-Air”が凄い5つの理由